近所のシェアオフィスを体験してきました

(本日のイラストは、ChatGPTが考え込んでしまったため、Geminiにて作成してもらいましたので少し作風がことなります)

先日、ご紹介したシェアオフィスを実際に利用してきました。

全体の雰囲気としては、かつて在籍していた会社がリニューアルした本社事務所に似た印象です。
電源は各デスク(テーブル)に割り当てられており、通信速度は下り51.9Mbps、上り130.2Mbpsでした。Webの紹介ページでは、下り:211Mbps / 上り:131Mbpsでしたので、下りは、1/4程度、上りは表示通り、今回はオフィスの稼働率としては10%程度でしたので、少し不安を感じる数値ではありました。

また、一般的なイメージとしては下りの方が速いことが多いため、上りの方が速いのは少し違和感がありました。

今回利用したオフィスには、フリードリンクサービスがありました。
ホットドリンクは、インスタントコーヒー(スティックタイプ)、紅茶と緑茶(ティーバッグ)で、電気ケトルを使用して都度お湯を沸かし、備え付けの洗浄済みマグカップで飲むスタイルです。
コールドドリンクは、900mlのペットボトル入りコーヒーや、ピッチャーで作られた麦茶が提供されており、こちらも洗浄済みのグラスで飲むことができます。

また、このオフィスにはIHヒーターが設置されており、自分で食材を持ち込んで調理することも可能です。キッチンスタジオとしての機能も備えているのかもしれません。
使用したマグカップやグラスは、セルフでシンクで洗い、専用の洗いかごに置く形式でした。洗浄済みとはいえ、セルフサービスということもあり、オフィス備え付けのマグカップやグラスを使うよりも、自分専用のカップやタンブラーを持参した方が安心できるかもしれません。
さらに、一杯ごとにお湯を沸かすのはやや面倒なため、大きめのタンブラーに2〜3杯分のお湯をまとめて入れておくと効率的だと感じました。

オフィス内では、利用者の電話やオンラインミーティングの会話が意外とよく聞こえており、情報漏洩のリスクが心配になりました。
この日は、FireHD 10、Teclite T60AI(12")、FireHD8 Plusの3台と、iPhoneの計4台を使用し、ACアダプタ(6ポート)1台で電源供給しました。タブレットは、主に状況表示、iPhoneを注文用として使用

在籍時に強制的に参加した持株会で取得した株を原資に信用取引をしていますが、何事もなければ日当1万円ほどの収益は見込めるため、レンタルオフィスの利用料金は賄えます。ただし、市場の動きによって損失が発生することもあり、難しいところです。
今年は4月のトランプ関税の影響で大きな損失を被りましたが、表面上は何とか取り戻しました。

(持ち運びは、こんな感じになります。写真で飯を食べてた身としては、撮影したデータはお恥ずかしい限りです。スペースが広いデスクが窓の横で外光が入るため、次回?があれば、もっと中にある外の光線の影響がないこところで撮影します。)

とはいえ、自宅にこもるよりも、精神的には良い環境だと感じます。ファミレスなどでは長時間滞在するとプレッシャーを感じますし、自宅では近所の視線が気になることもあります。

今回利用したオフィスは、最寄り駅の隣の駅に位置し、徒歩12分程度(坂あり)。途中にはChocozapもあり、環境としては悪くありません。
料金は月契約の場合19,800円(半年契約なら15,400円)。
月に20日利用すると、1日あたり約1,000円(半年契約なら770円)とリーズナブルですが、利用できる場所が限定されてしまいます。

対して、全国のチェーン店で利用可能な「プレミアパスポート」は月額22,000円(1日1,100円)。
東京都内や各県庁所在地にはオフィスがあるため、どちらのプランを選ぶか悩んでいます。

ちなみに、前者の場合、個人事業主や法人の登記住所としても利用可能で、月額2,200円でポスト(A4サイズまで)も使用できるようです。

利用したシェアオフィス:いいオフィス

今回使用したACアダプタ:

 USB 充電器 type-c 合計120W PD 急速充電器 6ポート

 もしくは、

 USB 充電器 合計140W PD急速充電器【単ポート100W/PD 3.0、PPS、QC4+対応/6台同時充電】

 1台は、自宅固定、1台は、外出用です。最近は、iPhoneを含め、Type-Cが事実上の統一インタフェースとなってきていますが、電源供給側がType-Cのケーブルは、安いものがまだ、少ないため、Type-A to Type-CType-A to Type-c & Lightning & mincroUSBなどのケーブルを使っています。

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