デビッドカードを活用してます


デビッドカード活用によるポイント集約

最近、ポイ活の流行により、さまざまなポイントサービスが利用可能になっています。私自身も、
Dポイント
Vポイント
楽天ポイント
PONTAポイント
Amazonポイント
さらに、スーパーのポイント、QRコード決済のポイント、クレジット会社のポイントなど、多くのポイントを利用しています。

しかし、もともとポイント管理が苦手な性格で、期限付きポイントの失効が頻発。せっかく貯めたポイントを無駄にしてしまうことが多々ありました。

そこで、私はポイントを端数処理で積極的に消費し、あまり貯めすぎないように工夫しています。特にクレジットカードのポイントは、交換手続きが必要なため、気づけば失効していることも多く、管理の難しさを感じていました。

デビッドカードの活用2—後払いによる家計のズレを回避

このような理由から、銀行発行のデビッドカードを利用することにしました。

QRコード決済は便利ですが、クレジットカードと連携した後払い方式の場合、現在の残高がなくても利用できるため、引落のタイミングが微妙にズレてしまい、後で家計管理に狂いが生じることがあります。

デビッドカードであれば、残高から即時引き落としが行われるため、手元の資金を明確に把握でき、計画的な支出管理が可能になります。また、ポイントも現金として還元されるため、余計な管理不要でシンプルに運用できる点が気に入っています。

ネットバンキングを活用し、より精度の高い支出管理を

私はネットバンキングのデビッドカードを利用しており、最近のネットバンキングでは、口座を小分けに設定できるため、デビッドカード専用の引落口座を作成。

インフラ費用、保険料、税金などは別口座で管理
外食、衣服、趣味などの日常的な支出はデビッドカード専用口座から引落

このような運用にすることで、毎月の支出を明確に把握できるようになりました。

さらに、私は証券会社と連携したネットバンク口座を4社利用しており、メインで活用しているのは証券会社関連の口座です。

基本口座で1枚のデビッドカードを作成できますが、追加デビッドカードを利用することで月20回まで振込手数料無料、ポイント還元率の向上といったメリットを得られるため、これを活用し、各種費用の引落専用口座への定額自動振込を設定しています。

会計ソフトとの連携と管理の効率化

現在、ネットバンキングの取引は会計ソフトと連携し、自動的に取引が登録されるようにしています。

登録される項目が多いため、内容を整理するのは手間がかかりますが、簿記の勉強も兼ねて取り組むことにしました。取引データが可視化されることで、支出の流れが分かりやすくなり、デビッドカードの活用による家計管理の改善を実感しています。

デビッドカード活用のまとめ

ポイント管理が苦手な人でもシンプルに運用できる
即時引落のため家計のズレが生じない
ネットバンキングの小分け口座を活用し、支出を明確に分類
振込手数料無料やポイント還元率UPなどの特典を活用
会計ソフトとの連携で支出管理の精度を向上

クレジットカードやQRコード決済との違いを意識しながら、デビッドカードのメリットを最大限活用することで、家計のズレを防ぎつつ、支出管理を効率化することができます。

現在、メインで利用しているネットバンキング:GMOあおぞら銀行

現在、使用している会計ソフト:freee会計

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