「死蔵」家電の活用!電気圧力鍋で簡単 第二のレシピ生活

 


6年前、家族の入院をきっかけに出張などが難しくなり、私は社内ベンチャー事業から離れることになりました。本社に戻った後は、朝食や休日の食事づくりを担当することが増えました。

その頃、妻が電気圧力鍋に興味を持っていて、たまたまホームセンターで安価なものを見つけたので購入。しばらくは塊肉を使った料理をいろいろと試していましたが、脂が多すぎると妻からクレームが入り、次第に使わなくなって“死蔵状態”に。

そして現在——。退職し、まだ就職も決まっていないこともあり、家事として食器洗いも担当している流れで、久しぶりにその電気圧力鍋を取り出してみることにしました。

ちょうど先日、ロピア(スーパーマーケット)で買った「肉たらし」(すき焼きの割り下)がわが家で「甘すぎる」と不評で、1本まるごと余っていたため、それを白だしと合わせて味を調整し、鶏チャーシューや、大根・ごぼうなど根菜の煮物を作ってみました。

自分では「ちょっと薄味かな」と思ったのですが、家族には好評。ほっとした気持ちになりました。

これからも、しまい込まれていた家電や調味料、素材などを見直しながら、日々の生活に役立てていきたいと思います。


使用した電気圧力鍋:

ワンダーシェフ社製
e-wonder 家庭用マイコン 電気圧力鍋 3.0L OEDA30

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